11. Art of Words 言語技術

「技術」という言葉を聞けば、習得するのに時間と手間がかかるように聞こえるかもしれません。でも、普段使用している言葉を技術的に向上させる必要はありません。技術的に使えばいいのです。なぜなら、「言葉」は使用し易いようにシンプルに作られているからです。ただ、私たちが「言葉をどの様に使用しているか」気に留めないだけなのです。

「昨夜、私は新宿にいました。私は新宿駅の近くにある寿司店にいました。それは小さいけれど、新しくて人気があります。昨夜、そこには多くの客がいました。私はある男性と一緒でした。彼の性格は素晴らしく、私たちは良い友人同士です。寿司は美味しく、ビールも冷えていて美味しかった。私はとても満足でした。」

この文章には「do 動詞」が使われていません。全て「be 動詞」が使用されています。問題は、使用する人の意識です。「意識」があるから、意図的に日本語でも「do 動詞」を使わなくてすむのです。

日本語を意識して使えれば、英語はとても簡単になるでしょう。

「私はレストランに行ってスパゲティーを食べた。それは美味しかった」を「あのレストランのスパゲッティは美味しかった」にすれば、ひとつの「be 動詞」を使用するだけで、同じことを表すことができます。日本語も英語も「be」はとても便利です。